投稿

企業研修 2年生 企業訪問

イメージ
2年生の10月はインターンシップの時期です。受け入れ先企業様によって2週間のところもあれば、3日間のところもあり、残った学生達には校内研修と企業訪問で就職に対する意識を高めています。 先週は本田技研工業 サービス技術センター近畿に行ってきました。 サービス技術センター近畿は大阪市城東区にあり、近畿圏のホンダ四輪車の品質最前線基地です。業務の内容は各ディーラーからのお客様の声や品質情報をまとめたり、ディーラーでは手に負えない難問修理を引き受けたり、新型車の発表前の市場での使われ方を検証したり、多くの役割を持っています。 先輩との話を中心に見学させてもらいました。   他のところは撮影禁止なので、公開できません。 滋賀にある東レ・カーボンマジック様に工場見学をさせてもらいました。 内部は機密があるので、写真や何があったのかここに載せられませんが、多くの興味深い製品がありました。自動車、バイクだけでなく、医療機器やパラリンピック用など多くの分野でカーボン製品が使われていました。 同じタイミングで京都大学の学生フォーミュラーチームも日本大会報告に来られていました。オートクレーブは東レ・カーボンマジック様の協力を頂いたそうです。それよりもレーシングカーデザイナーの社長からアドバイスもらっていたのが、羨ましかったです。 その後京都の工具メーカーのKTC様を訪問しました。 実習で使っている工具の製造現場や安全対策など、多くの知識を得ることができました。

国際EV会議 展示会見学

イメージ
12年ぶりの日本開催となった国際EV会議が神戸で開催されました。 自動車研究開発科の2年生が最新の電動技術を知るために、 参加してきました。  アイシンさんが1モータ&1クラッチの展示していました。 トルコンのところにモータ押し込んだみたいですが、10mm伸びてしまって 完成車メーカにダメだしされたとか。 中国メーカーは歓迎してくれたらしく、安いクルマにもハイブリッド化の 流れは来ています。   ホンダのEV PCX これを眺めていたら、旧知のホンダ関係者から 声を掛けられました。 話は楽しかったですが、ここでは内容が書けません。(笑) 二輪も四輪も新技術は大変なんです。  たった2Kmの試乗会でe-powerセレナに乗ってみました。 すぐエンジン掛かるけど、電動モータらしいスムースな 走りでした。 ずっとエンジン掛かっているのに、 EVというのは無理があるなぁ。  本当は乗りたかった テスラ モデルX すぐに売り切れでした。  外でコンセプトカーを見ていたら、卒業生の筒井さんがいました。 東レ・カーボンマジックでこのコンセプトカーの設計を やっていたようです。 卒業して4年でこういうプロジェクトを任されるようなったとは 感慨深い。

本田技術研究所 二輪R&Dセンター マネージャー講演

イメージ
ちょっと前の内容ですみません。 8月31日に本田技術研究所の二輪R&Dセンターから下田MGに来てもらって 講演をしてもらいました。 聴講生は自動車研究開発科1,2,3年生と一級自動車整備研究科4年生です。 内容は目標を適切に設定すれば、すべてがポジティブに動き出すと 下田MGのこれまでの経験から、いろいろな話をしてくれました。 テストライダーとしていろんなバイクを乗りこなすライセンスを持つだけなでなく アメリカ駐在を通じて、Toeic900点を獲得する英語力など目標を達成してきた 下田MGの話は説得力がありました。   講演後はバイクや仕事の進め方など、沢山の質問に丁寧に答えて頂きました。 下田MG、本当にありがとうございました。   

2年生 FSAE製作 1Gチャレンジ

イメージ
2年生のFSAE製作 授業の様子です。 今年から完成は9月末となって、全部の部品を取り付けて4つのタイヤで自立する 1G状態を目標にがんばってきました。 フレームの下側をひっくり返して、溶接している様子です。     カウルの型となるクレイモデルを懸命に削っている様子です。     キャッチタンクのステーなど小物部品の製作もやってます。     進捗を確認して計画の立直しの相談です。リーダーは苦労が絶えません。         やっと4つのタイヤで立ちました。 でも多くの部品が付いていません。     LSDの位置がおかしい。マウントの大手術が必要なようです。   パーシーと呼ばれるレギュレーションの模型は無事に収まったようです。     まだまだ完成には遠いですが、来月には走行できるように頑張ります。    

自動車研究開発科 3年授業

イメージ
3年生 電装実習の授業風景 簡単な制御を学ぶ授業の様子です。 使う教材はNational Instruments社のELVISⅡとLabVIEWです。   回路はリボンヒータに電圧を掛けて、温度を上げて目標温度に制御するのですが 温度計測のセンサーが感度の鈍いサーミスタを使うため遅れを考慮した制御が 要求されます。   2,3人のグループでPID制御から工夫をした制御で制御性を競いました。 3パターンの温度変化で±1℃以内に収まる時間で勝負した結果です。    制御の様子の動画です。   まずは 30℃⇒60±1℃ の様子     次は60℃⇒63±1℃の少しだけの変化のとき   最後に63℃⇒50±1℃の下げるほうです。 下げる側は自然放熱なのでコントロールし難いです。

自動車研究開発科 ブログ 2018年US大会

イメージ
2018年からホンダテクニカルカレッジ関西 自動車研究開発科のブログを立ち上げます。 今後はホンダテクニカルカレッジ関西からリンクで読めるようにしていきます。 各イベントや車両の製作状況、授業風景などをUPしていきます。 まずは11期生 US大会の様子から、6月20~23日 アメリカ ネブラスカ州リンカーン市の大会に参加してきました。 今年は例年の暑さとは無縁の暴風雨との闘いで、最初の2日間はピット設営に苦労しました。 雨の中でメンバーは必死で対応していました。   デザイン審査は用意してきた資料を元に英語で説明しようと努力しますが、なかなか理解してもらえず苦労したようです。   コスト審査はリアルケースシナリオはブレーキバランスバーでした。部品の区分けが審査員の想定と異なっている場所に入っていて、説明に時間をとられました。 プレゼンテーション審査は近くの小学校で行われました。日本大会での指摘や反省から原稿を見ないでの英語プレゼンテーションに挑みました。質問にも用意してきた資料で答えられ達成感を得られました。 車検は静的に3つ指摘事項があり、 1.インジェクター固定のボルトゆるみ止め 2.給油口周りのアクセス 3.燃料ポンプの停止確認(セルモータが廻らないと作動しない仕様はNG) これを修復して、2日目にOKを貰いました。 チルトは1回でOKとなったのですが、騒音でLEDメータは信頼できないと言われて急遽タコメータを買いに行く事になりました。 今度は騒音が113dBと基準オーバーです。グラスウールを詰めなおしてOKになりました。   最後の車検はブレーキロックです。何故かフロントが片効きしてスピンしてしまいます。 バランスバーも調整してフロント寄りに変更します。 その後、何故かエンジンは掛かるが少しでもアクセルを開けるとエンジンストップする事象が発生。 ECUをリセットしたり、色々試しますが時間内に解決できず。車検通過は出来ませんでした。 非常に悔しい結果ですが、準備出来なかった計測器や確認不足が招いた結果です。 最後は他大学の学生とユニフォーム交換などして、貨物を詰め込み会場を後にしました。   最終結果は...