開発科2年生 FRP講習
モデスティの古川講師を招いて、FRP講習を3日間やってもらいました。古川さんはホンダだけでなく、多くのショーモデルやレーシングカーの製作で活躍される技術者です。
受講するのは、これからカウルを作らなければならない2年生です。
練習代となるラジコンカーのボディを型にします。
離型剤を縫ってから、FRPを貼りこんでいきます。丁寧に隅の方までローラーを使って塗りこまないと形状をうまく反映できません。
樹脂が固まったら、脱型をして周囲をトリミングします。その後表面を磨きながら形状修正をしていきます。
マスキングテープで塗装するところの境界を作っていきます。
サーフェイサーを吹き付けて下地の処理をします。
サーフェイサーが乾いたら、表面を水砥ぎして表面を仕上げていきます。
後は仕上げの塗装をして、マスキングテープを剥がすと完成です。
みんな始めて作ったFRPボディに、細部がうまくいかなかったり、形の再現性が甘かったりとその難しさを体験すると共に、自分でもやればバイクのパーツや色々な物が作れる自信が付いたようです。
この経験を生かして、自分達のオリジナルパーツを生み出してください。
受講するのは、これからカウルを作らなければならない2年生です。
練習代となるラジコンカーのボディを型にします。
離型剤を縫ってから、FRPを貼りこんでいきます。丁寧に隅の方までローラーを使って塗りこまないと形状をうまく反映できません。
樹脂が固まったら、脱型をして周囲をトリミングします。その後表面を磨きながら形状修正をしていきます。
マスキングテープで塗装するところの境界を作っていきます。
サーフェイサーが乾いたら、表面を水砥ぎして表面を仕上げていきます。
後は仕上げの塗装をして、マスキングテープを剥がすと完成です。
みんな始めて作ったFRPボディに、細部がうまくいかなかったり、形の再現性が甘かったりとその難しさを体験すると共に、自分でもやればバイクのパーツや色々な物が作れる自信が付いたようです。
この経験を生かして、自分達のオリジナルパーツを生み出してください。
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