学内走行評価会 2年生 VS 3年生
就職先企業よりお客様をお迎えして、学生フォーミュラの学内評価会を行いました。
お客様は㈱本田技術研究所、㈱ケーヒン、㈱ショーワ、日信工業㈱、㈱エフテック、㈱
ホンダテクノフォート、㈱オートテクニックジャパン、㈱山王テック、㈱アビスト(敬称略)から
大会の競技委員長やプレゼンテーション審査委員長を務める方も含めて、来て頂きました。
審査はデザイン審査は変則で2年生全員で質疑に答える形で、HRD Sakkuraでサスペンション設計をやられている主任研究員もお迎えして行いました。
設計に対する理解や何故この寸法や形状になったのか、技術的な説明が求められます。
来年の本番に向けて、設計を説明する難しさを知ることができました。
次はプレゼンテーション審査を2年生と3年生で対決しました。
各企業様からは、財務や売り方の説明は詳しくあったが、肝心の車両の魅力、技術的な売り込み方が足りないと指摘をして頂きました。その他プレゼンテーションの極意をプロの方々から教えてもらいました。
お客様は㈱本田技術研究所、㈱ケーヒン、㈱ショーワ、日信工業㈱、㈱エフテック、㈱
ホンダテクノフォート、㈱オートテクニックジャパン、㈱山王テック、㈱アビスト(敬称略)から
大会の競技委員長やプレゼンテーション審査委員長を務める方も含めて、来て頂きました。
審査はデザイン審査は変則で2年生全員で質疑に答える形で、HRD Sakkuraでサスペンション設計をやられている主任研究員もお迎えして行いました。
設計に対する理解や何故この寸法や形状になったのか、技術的な説明が求められます。
来年の本番に向けて、設計を説明する難しさを知ることができました。
次はプレゼンテーション審査を2年生と3年生で対決しました。
各企業様からは、財務や売り方の説明は詳しくあったが、肝心の車両の魅力、技術的な売り込み方が足りないと指摘をして頂きました。その他プレゼンテーションの極意をプロの方々から教えてもらいました。
この後、場所を堺カートランドに移して、オートクロスとエンデュランスと燃費の走行です。
実は午前中の練習走行でしふとチェンジレバーが折れるトラブルが発生して、急遽学校に戻って溶接補修する対応をバタバタとしていました。
走行途中でチェーンガードとキャッチタンクのステーが溶接不良で外れてしまうトラブルがあり、リタイヤとなってしまいました。
こちらは3年生の走行動画です。
3年生と2年生のマシンは同じエンジンを載せて、エンジンECUとタイヤサイズが違いますが、コンセプトも似ている比較しやすいマシンです。
3年生の方が開発期間の長さもあって、スムーズな走行が出来ています。
こちらは最後の方でサスペンションにダメージが出て、完走狙いでペースを落としての完走です。
走行後はお客様から講評を頂いて、多くのアドバイスを頂きました。
この後の就職に向けて、多くのものを得ることが出来た評価会です。
また1年生も車両を造り出す前に、学生フォーミュラ大会役員から貴重なアドバイスをもらって
車両諸元選定に意欲が沸いてきています。
評価会に来て頂いた企業の皆様、本当にありがとうございました。
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